人生・仕事

【仕事を辞めてもいい理由】仕事を辞めたいなら。30代で仕事を辞めた私の考え

仕事を辞めるイメージ、新たな旅立ち

こんな記事

私はこれまで、契約社員としての契約満了も含め5回の退職をしてきた、退職のプロ(笑)。常識的視点では、間違いなく負け組でしょう。しかし、私は意外なほどにハッピーな日々を送っています。

それは私が、会社を中心に人生設計するのを止め、自分の意思を中心に据えたから。人からどう思われるかは、さほど重要ではなくなったのです。人生を切り開く充実感は、何物にも代えがたいですね。

自分の人生を生きるのが自分である以上、大切なのは自分が重要だと思わされていることではなく、自分が重要と思うこと。以降で紹介する私の体験も参考に、貴方も自分の本心を見つめ直してみませんか?

退職を尻込みする7つの理由

私は2011年ごろから約10年の間、社会人として会社勤めをしていました。その間に、5回もの退職をしたわけですが、退職時にはそれなりの葛藤もしてきました。私が退職に二の足を踏んでいたのは、例えば以下のような理由がありました

若いころの私は、安定に身を委ねることを目標にしていた部分がありました。ただ、海外でのワーホリ経験を含む様々な人生経験を経た今は、昔と異なる人生観を持っています。以下で、退職に関して、単身者としての意見を述べていきます!

結論を先に言えば、どれも退職してはいけない決定的理由にはなりません。結局、本心を見つめ、その本心に従うことが大事。もちろん、自分の行動の責任は自分でとる覚悟は必要。しかし、不要な見栄や欲望を削ぎ落したなら、自分の生活を支えるのはそんなに難しいでしょうか?
6つの理由のイメージ

1. 根気がないと思われたくない

まず第一に、会社との関係は基本ドライに考えるべき。退職で相手に何と思われようと、それは貴方の人生設計上、何ら意味を持たないと思うべきです。貴方には貴方の人生計画があり、それが会社の方向性と合意できないから立ち去る。それだけの話です。

会社に失礼を働いても良いということではありません。例え会社に不満がある場合でも、最低限の例を持って退職するべきです。もし、恩義のある会社を去るのなら、なおさらです。ただし、礼を尽くすことと会社に留まることは同義ではありません

会社でしか関わらない人に、何と思われても大した意味はない。嫌味を言われると気分はよくないが、本来は気にする必要もない。それに、この文脈での「根気がない」は、「決断力がある」とも言い換えできる。

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2. 会社に義理が立たない

もしこう感じるのなら、貴方は比較的恵まれた環境で働くことが出来たのでしょう。私も、残業過多などで不満がゼロだったわけではありませんが、ある程度恵まれた場所で働いたことがあり、その時は退職時に会社への後ろめたさを感じたものです。

しかし、もしその会社が本当に貴方を見てくれる会社ならば、貴方の決意が固く、前向きな意図で退職するならば、引き留めずに応援してくれるでしょう。そして、会社が貴方を駒としか見ない場合、退職の権利を正当に行使すればいいだけです。

会社への義理を感じる前に、会社から恩義を受けたかも考えてみよう。雇用関係自体に、恩義を感じる必要はない。会社と貴方は対等であり、貴方は賃金を受け取る代わりに労務を提供してきたのだから。

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3. 顧客に迷惑がかかる

会社は本来グループで仕事をする場所ですが、人員不足などの事情で単独で顧客対応を担わされる場合もあるでしょう。そんな場合、自分が抜けたら顧客に迷惑がかかると考えてしまうかもしれません。これもまた、退職の大きな足かせになるでしょう。

ただ実際、一人の人間がいなくなった程度で組織は潰れませんし、顧客に大きな迷惑がかかることもありません。もし潰れるのなら、そんな脆弱な体制を作っていた会社の体質にも問題があります。だから、貴方なりの節義を通せばそれでいいのです。

上司とも調整したうえで取引先に退職を伝え、貴方なりに引き継ぎ書を作り、上長も交えて後任に必要な情報を伝える機会を作る。貴方だけが知る重要なことが無くなれば、後は会社に残る人に任せても問題ない。

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4. 上司に怒られそう

貴方が恩義を感じているほど良好な関係の上司なら、退職に失望の色を見せるかもしれません。もし、貴方と関係がよくない上司なら、貴方の退職に怒りを見せるかもしれません。しかし、いずれの場合も、自分の意思を貫く勇気を持つべきです。

貴方にとって大切な上司なら、貴方なりの節義を通せばきっと分かってくれるでしょう。相手が貴方に敵対・威圧的態度を見せる上司なら、何を言われてもその場のことはすっかり忘れてしまうべき。会社を辞めれば、もう会うこともないでしょうから。

結局、貴方にとって大事な上司なら誠意を尽くせば分かってくれる。そうではない人ならドライに考えればいいだけ。上司に怒られたからと言って、貴方の人生が価値を失うわけではない。キャプテンは、貴方だ

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5. 負け組と思われそう

人間の大部分は、プライドと見栄で出来ている。人と比べていくら多く稼いでいる、勤めている会社は大企業と呼べるか、卒業した学校はエリートと言えるか、そして自分は今幸せを手にした成功者、勝ち組なのか。そんな考え方は、世に溢れていますね。

しかし結局、どんな富と名声を持っても、限りある命からは逃れられません。食べて、寝て、お迎えを待つ。それを繰り返すのが命。その命を輝かせるために、富と名声のために身を削り、他人との終わりなき比較に身を投じる必要があるのでしょうか。

豪華絢爛な食事に心惹かれるとき、自分の心を見誤ってはいないか。小さな家で食べる手作りの一杯のカレーライスも、頬が落ちるほど美味しいと言うのに。どうして、偽りの価値観が心を支配するのを許すのか。

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6. 次の仕事が決まっていない

転職を考えるなら、在職期間中に次の求職活動を行うのがセオリーとされています。ですから、次の会社からの内定を得ていない段階では、退職に二の足を踏むこともあるでしょう。しかし、私は次の仕事が決まらないままに退職をしたこともあります。

ただ、私の場合は現職が忙しすぎて、とても休日に求職活動をする余裕はありませんでした。そのため、思い切って退職し、その後に全力で求職活動に打ち込み、内定を得ることが出来ました。状況によっては、退職してからの求職もアリでしょう。

次が確定する前に退職するなら、しっかりと計画を立てよう。次の仕事を得る見込みがあるのか、今の貯金はどれほどもつのか、その他社会保障制度の利用は可能なのか。冷静に計画を練れば、状況は打開可能だ。

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7. 貯金がない

この状況は、出来る限り避けるべき。つまり、計画的な退職のためにはある程度の資金があるべき。十分な貯金がないままに退職するのは、望ましいとは言えません。退職時には一定の貯金を準備し、資金と心に余裕を持ってくのがベストでしょう。

ただし、貯金が無ければ退職することが出来ないわけではないと考えます。健康上の問題があればそちらを優先するべきでしょうし、そうでなくともアルバイトで最低限の金額を稼ぎつつ自分の時間を確保するのもアリ。選択には責任が伴いますがね。

一定の貯金が出来るまでは離職しないのが最も無難。とは言え、のっぴきならない事情や、自分の選択に責任を取る覚悟があれば話は別。私に言わせれば、前向きでいるならば、人生意外と何とかなる
退職するイメージ

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退職をチャンスに変えるために

会社に勤めていれば、平日の多くの時間を会社に拘束されるケースが殆どでしょう。さらに、残業や通勤時間などを加味すれば、平日は殆ど自分の時間を持てないことも想定されます。しかし、一たび退職すればそれらの時間はまるまる自分の時間

この世界において、時間は貴重な資産です。その時間を薄給で好きでもない仕事に捧げるくらいなら、思い切って退職して時間を確保するのも一つの方法です。私の場合、退職した時間を以下のような事に使い、人生を前向きに変えていきましたよ

チャンスを生み出すイメージ

1. 読書する

退職して時間を作ったなら、読書する時間を作ることをおススメします。自分の本心を整理するためにも、先人たちのアドバイスに耳を傾ける時間を作るべきなのです。生きていくことは辛いことだと感じていても、楽観的な姿勢を得られるかもしれません。

実際私は、読書を通じて楽観的な姿勢を強めることが出来ました。そんな私が特におススメする3冊を、以下の記事で紹介しています。多くを求めすぎる日々、欲望に捕らわれた日々を抜け出して、本当の幸せを考える契機になると思いますよ!

本を読むイメージ

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2. 音楽を聴く

音楽が貴方の人生を切り拓くなどとは思えないかもしれません。しかし、本当に心に響く音楽に出会ったならば、その音楽の根底に流れるメッセージを心に灯し、その曲から挑戦の勇気を得ることが出来ます。座右の銘ならぬ、座右の曲というわけです。

私の場合、スピッツの音楽から挑戦への勇気を得ています。良い音楽は心に沁み渡り、気分を明るくしてくれるもの。そんな音楽との出会いを探し、様々な音楽を聴いてみるのもイイでしょう。私は以下のような方法で音楽を身近にしていますよ!

音楽から力を貰うイメージ

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3. 趣味に打ち込む

生活を支えるためには、会社に勤める必要がある。それはある意味では正しいですが、今の多様化した世の中では、別の道も存在します。貴方が持っている何気ないスキルは、誰かにとっては学びたいスキルかもしれません。そうなったら、最高ですよね?

今すぐは無理だとしても、趣味に打ち込めば打ち込むほど、スキルは磨かれていきます。それがいつか、思わぬ形で花開くことはないと誰が言えるでしょうか。私の場合は、文章を書くことや音楽に打ち込みながら、新たな道を模索していますよ!

自分の打ち込んだことが花開くイメージ

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4. 転職活動に打ち込む

私は、多くの失敗を含んだ人生経験を経て自由業を選択し、自分軸を取り戻すことが出来ました。もちろん、全ての人が自由業を営むべきだとは思っていませんが、全ての人は自分に合った場所で輝くことを諦めるべきではないと確信しています。

ですから、自分に合った場所を探して転職活動に打ち込むのも一つの方法でしょう。その場合、給料や年間休日ばかりに捕らわれず、その仕事内容自体に生きがいを感じられるかという軸で仕事を探すのがおススメ。人生に自分軸を取り戻すために。

もし貴方が、自分の全てを捧げても惜しくない、むしろそうしたいと思える業界や会社があるのなら、その業界を目指して行動を始めるべきでしょう。私自身、ゲームが大好きなので何度か超大手のゲーム会社に応募したことがあります(落ちました!)。

ただ、NASAの宇宙飛行士になった方で、何十回も採用拒否された方もいます。実際、採用試験に落ちることは、別に大したことではないのです。とにかく、挑戦を続ける事。貴方が本当にその業界が好きならば、その挑戦を続けていくことが大事でしょう!

 

転職活動のイメージ

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5. 海外に出てみる

これは実際に私がやったことでもありますが、海外に出てみるのも自分を変えるための素晴らしい手段の一つです。日本と言う国を飛び出して、慣れない環境に身を置くことで、当たり前だと思っていたことの多くが、実は当たり前ではないと気づけるはず。

海外に出ることで、英語の習得はもちろんですが、「外国人になる」という初経験を通じて、自分の人間的な引き出しが増えたと確信しています。私の場合、オーストラリア・ケアンズでの経験で、リラックスした人生観を得たと感じています。

年齢制限はありますが、ワーキングホリデーという制度もあります。海外に出て異文化に接し、外から日本を眺めることで、その魅力や問題点も浮かび上がってきます。自分の当たり前の日々が、目指すべき日々だったかも考えることが出来るのです。

当たり前に思っていたことは、実は当たり前ではない。成功に捕らわれライバルとの比較に必死で、セカセカイライラとして生きるのはもったいない。人間はもっと、優しくなれるはず。ケアンズでの穏やかな生活を経て、私はそんな気持ちになりましたね。

 

実際に仕事を辞めた、私の感想

結局のところ、自分の人生を自ら切り開こうと言う意思を持つならば、仕事を辞めることは断じて甘えにはなりません。正確には、他人は甘えと言うかもしれませんが、それは自分の中では甘えではなく、新たな挑戦に他ならないと確信できるのです。

自分の中に確信があれば、他人が何を言おうと気にならなくなります。私は今、世間的に見れば完全な落伍者となって自由業を営んでいますが、その挑戦の日々から今まで感じたことのない充実感と、自らの手で人生を積み上げていくやりがいを得ています。

私にとって、本当に必要なものは多くは無かったのです。地位も富も名声も、自分のを全て注ぎ込み、身も心も消耗してまで得たいものではありませんでした。私にとって大切なのは自由な心と体、そして人生を自分で切り開いているという充実感でした。

私は、自分の好きなことを仕事にするために、前向きに試行錯誤し続ける人生を望んでいたのです。そんな自分は、地位や安定を気にする心に妨害され続けてきました。しかし、一たび自由になって強く思います。「あ、意外に大丈夫そう」、と!

会社員時代は、あくまで他人の資産に自分の時間と労力を提供するだけで、自分の手で種をまき、大地を耕し、作物を収穫する感覚はありませんでした。しかし今の私は、農業従事者。自らの手で試行錯誤する充実感は、何よりも強く輝いています。失敗経験も貴重だと思えますね!
自分の可能性の目を育てるイメージ

 

さいごに

人生を仕事に縛られて、自分自身を封印して生きるのは、私の生き方ではない。長い時間がかかりましたが、私はようやく、そう気づくことが出来ました。他人にどう思われるかではなく、憧れの大地を一生懸命耕す日々は、ただそれだけで幸せです!

エンゼルス大好き
すけまろ
myself
スピッツが大好きで10年来のファン。このブログは、そんな私によるスピッツのファンブログです。カラオケ大好き、スピッツの楽曲フルレビューにも挑戦中。歌手オーディションに3回合格。漫画、アニメ、読書も好き。スポーツ観戦がライフワーク。最近はエンゼルスに夢中で、ツイッターでは応援ツイートを垂れ流しています(笑)。貴方も、「LTBU」しませんか?
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