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「フェイクファー」は、スピッツが1998年に発売した第8作目のアルバム。前作の「インディゴ地平線」から2年越しの作品ですね。
「フェイクファー」は、所謂「スピッツっぽい」ラブバラードが多数収録されたアルバム。ときに「問題児」のように扱われることもあるようですが、私としては、温かな雰囲気がお気に入りの一枚です。
このページは、そんな「フェイクファー」の個別レビューをまとめたページです。特におススメする曲も、何曲か紹介していきます!
収録曲一覧
「フェイクファー」は、美しい愛の歌が多数収録されているなど、柔らかいイメージを持った作品です。ロックバンドっぽくはないかもしれませんが、ロックが音楽の全てではありません。スピッツの奏でる美しい楽曲たちを、一緒に楽しみましょう!
| 曲名 | 属性 | おススメ度 | |
| 1 | エトランゼ | 幻想的な小曲 | |
|---|---|---|---|
| 2 | センチメンタル | スピッツロック | |
| 3 | 冷たい頬 | 意味深バラード | |
| 4 | 運命の人 | ポップ&ロック | |
| 5 | 仲良し | 爽やかで切ない | |
| 6 | 楓 | スピッツの代名詞 | |
| 7 | スーパーノヴァ | 変化球ロック | |
| 8 | ただ春を待つ | 不思議な変化球 | |
| 9 | 謝々! | ウキウキラブソング | |
| 10 | ウィリー | マイペース&ロック | |
| 11 | スカーレット | 一つの到達点 | |
| 12 | フェイクファー | 優しく温かい | |
さいごに
こうして収録楽曲を並べてみると、「フェイクファー」が名盤であることに、疑いの余地はありません。あえて1曲だけを挙げるなら、タイトル曲の「フェイクファー」。まさにアルバム全体を象徴する、温かく美しい雰囲気を持ったお気に入り曲です!
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