スピッツのアルバム

【アルバム感想】スピッツの「空の飛び方」を全曲レビュー!

空の飛び方のイメージ
こんな記事

スピッツの5thアルバム「空の飛び方」は、デビューから3年後の1994年に、スピッツがリリースしたオリジナルアルバムです。

前作の「Crispy!」で一定の注目を集めたスピッツが大きな飛躍を遂げたのが、このアルバムという印象です。アルバムのタイトルから想像できる通り、超有名な「あの曲」も収録されていますね。

このページは、そんな彼らの「空の飛び方」の個別レビューをまとめたページです。何曲か、特におススメする曲もご紹介します!

収録曲一覧

デビューから数年で4本もの良アルバムをリリースしたスピッツが、1994年に世に送り出したのが「空の飛び方」です。このアルバムも初期のアルバムと言って良いのでしょうが、貫禄的には前の4作とは一区切りある感じがします。

曲名属性おススメ度
1たまごキャッチーポップ
2スパイダー意味深なポップ
3空も飛べるはずスピッツの代名詞
4迷子の兵隊変化球ロック
5恋は夕暮れ王道ラブソング
6不死身のビーナススピッツロック
7ラズベリーピンクなポップ
8ヘチマの花まったり穏やか
9ベビーフェイスキャッチーポップ
10青い車最高傑作の一つ
11サンシャインセピア色の世界
上表の曲タイトルをクリックすると、個別レビュー記事へジャンプします。歌詞に興味が集まるポップな「スパイダー」、最高にカッコいいロックナンバー「不死身のビーナス」、スピッツ30年以上の歴史の中でもベスト候補の1曲である「青い車」など魅力的な曲が盛りだくさんです!

さいごに

スピッツはデビュー後しばらく売り上げが低迷して悩んでいたと聞きますが、初期のアルバムも十分に良作です。そして、この「空の飛び方」の完成度たるや。時代がスピッツに追いついて、その魅力に気づくまでに少し時間がかかっただけでしょうね!

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