スピッツのアルバム

【アルバム感想】スピッツの「三日月ロック」を全曲レビュー!

アルバム「三日月ロック」のイメージ
こんな記事

「三日月ロック」は、スピッツが2002年に発売した第10作目のオリジナルアルバム。最高傑作の一つに数えられる、超名盤ですね。

そんな「三日月ロック」というアルバムには、名曲だらけのスピッツ曲の中でも、代表的な地位を得ることになる楽曲が複数収録されています。貴方好みのロック曲も、必ずや見つかることでしょう。

このページは、そんな「三日月ロック」の個別レビュー記事をまとめたページです。特におススメする曲も、何曲か紹介していきます!

収録曲一覧

スピッツの「三日月ロック」と言えば、ファンの中でも評価の高いアルバム。もちろん、私にとっても大切なアルバムの一つです。ロックの名を冠したアルバムだけあって、スピッツロックを象徴する傑作が、複数収録されていますね!

曲名属性おススメ度
1夜を駆ける傑作ロック
2水色の街神秘的バラード
3さわって・変わってスピッツロック
4ミカンズのテーマお気楽、マイペース
5ババロア夜闇を駆けるクール
6ローテク・ロマンティカお気楽ロック
7ハネモノ大作バラード
8海を見に行こう穏やかニコニコ
9エスカルゴスピッツロック
10遥か大作バラード
11ガーベラ神秘的バラード
12旅の途中穏やかで優しい
13けもの道座右の曲
上表の曲タイトルをクリックすると、個別レビュー記事へジャンプします。赤字にしたロック曲は、どれも甲乙つけがたい傑作曲であり、いずれも強くおススメします。ただ、あえて一番のお気に入り曲を選ぶなら、歌詞への共感度から、ラストを飾る「けもの道」になるでしょう!

さいごに

前作「ハヤブサ」もロック色が強いアルバムでしたが、この「三日月ロック」でのロックスタイルは、「ハヤブサ」に感じたトゲの強調が和らぎ、より自然体のロックになっていると感じます。温かさとロックの融合を堪能できる超名盤ですね!

こちらの記事もいかがですか?

COMMENT

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


error: Content is protected !!