スピッツのアルバム

【アルバム感想】スピッツの「醒めない」を全曲レビュー!

「醒めない」に感じる力強さ、鮮やかな夜明けのイメージ
こんな記事

「醒めない」は、スピッツが2016年に発売した第15作目のオリジナルアルバム。その年のレコ大優秀アルバム賞にも選出されましたね。

何と言ってもタイトル曲の「醒めない」が傑作。本作は、そこで歌われるロック道の開拓への決意を体現するアルバムだと感じています。

このページは、そんな「醒めない」の個別レビュー記事をまとめたページです。何曲か、特におススメする曲も紹介していきますよ!

収録曲一覧

「醒めない」は、スピッツの魅力が詰まった素晴らしいアルバムだと感じています。全体としては、スピッツというバンドがやりたい音楽を、ただ心のままに楽しんでいるような印象を受けています。そしてそれは、私が聴きたい音楽そのものですね!

曲名属性おススメ度
1醒めないロックだぜ!
2みなと哀愁と希望
3子グマ!子グマ!変化球ロック
4コメット優しく温かい
5ナサケモノロックバラード
6グリーン爽快ロック
7SJシリアスバラード
8ハチの針変化球ロック
9モニャモニャ子守歌的
10ガラクタ賑やかロック
11ヒビスクスシリアスロック
12ブチ軽快ロック
13雪風意味深バラード
14こんにちは軽快ロック
上表の曲タイトルをクリックすると、個別レビュー記事へジャンプします。「醒めない」は私の人生が色々と動いていた時期に発売されたアルバムで、個人的な想い出と結びついた曲も多いです。中でも、「みなと」と「グリーン」は大切な同僚への想いが重なる特別な曲ですね!

さいごに

音楽と人生は結びつく。私にとって、「醒めない」は私の人生の記憶と結びついた大切なアルバムです。もう十年も経とうとする過去、色褪せていくはずの過去。そんな過去ですら、このアルバムを聴くたびに、色鮮やかに蘇ってくるのですから。

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