スピッツのアルバム

【アルバム感想】スピッツの「さざなみCD」を全曲レビュー!

明るい雰囲気の「さざなみCD」のイメージ
こんな記事

「さざなみCD」は、スピッツが2007年に発売した第12作目のオリジナルアルバム。スピッツ史上、最高傑作の一つだと感じています。

アルバムタイトルや、「漣」というタイトル曲の強い印象から、全体的に水のイメージを纏ったアルバム。明るさ、爽やかさ、柔らかさ、遊び心のワクワク感に加え、美しく清らかな気品も感じています。

このページは、そんな「さざなみCD」の個別レビュー記事をまとめたページです。特におススメする曲も、何曲か紹介していきます!

収録曲一覧

全曲レビューをしてみると、私にとって「さざなみCD」が如何に特別なアルバムであったかが、一目瞭然となりました。本当に、素晴らしい楽曲が集まったアルバムです。こんなに素晴らしいアルバムを世に送り出してくれた、スピッツに謝々

曲名属性おススメ度
1僕のギター優しく強い
2強く気高い
3群青ウキウキロック
4Na・de・Na・deボーイウキウキロック
5ルキンフォー優しい応援歌
6不思議ウキウキと嬉し涙
7点と点闇夜ロック
8P美しく気高い
9魔法のコトバ人生の友
10トビウオ爽快ロック
11ネズミの進化どっしりロック
12最高傑作の一つ
13砂漠の花ロックバラード
上表の曲タイトルをクリックすると、個別レビュー記事へジャンプします。アルバム収録曲の「平均おススメ度」は、何と驚異の4.73です!どの曲を聴いてもそれぞれに素晴らしいですが、どうしても一曲だけ選ばなくてはならないなら、タイトルナンバーである「漣」がおススメです!

さいごに

「さざなみCD」を聴くと、清らかな水が心に沁み渡っていくような感覚があります。柔らかい雰囲気を中心としながら、遊び心やロック魂をも感じる本作は、私の大のお気に入りアルバム。私の旅が終わるその日まで、ずっと聴き続ける傑作ですね!

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